初めて行くサロンって何歳になっても凄く緊張して上手く自分の悩みなどを伝えきれないままカットが始まってなんだかイメージと違うかったり、いつもとそんなに変わらないような仕上がりになったりしませんか?
ここからはプロ目線でお客様側が何を伝えればスタイリストが迷いなくパフォーマンスを発揮できるのかを伝えます。
よくある例で来店されたお客様が
『長めのグランマッシュでお願いします』や『カラーはロイヤルミルクティーアッシュで』
など、SNS等で得た情報をそのまま伝えてくださる方がいます。
スタイル名やカラーなどのネーミングは基本的にはそのスタイリストが勝手に決めているので、業界の常識ではないです!
なのでいきなり必殺技のようなオーダーをされても
なにそれ?どこで教えてもらったの?
ってサロン側はなります。
もしSNS等で憧れのヘアスタイルを見つけたらその写真を何も言わずに
『こんな感じにしたいんですが、どうですか?』
と伝えてください。
その方が色々な提案をスタイリストができます。
『後ろを短く』や『前髪は長めで』あとはおまかせでなどでも全然OKです!
大事なのはこだわりや、これだけはしてほしくないことをしっかり伝えることです。
要望を伝えたあとはスタイリストがさまざまな質問をしてくると思います。
この質問はゆっくりで大丈夫なのでしっかり返答してください。
『なぜこのヘアスタイルをお選びになられましたか?』
など、少し億劫な質問でもしっかりと答えた方がその後がスムーズに決まりやすいです。
中には少し要望を伝えただけで
『オッケー!あとは大船に乗った気持ちで私にお任せあれ!』
の用に自分の思い描くヘアスタイルを強く押し付けるスタイリストもいます。
間違ってはいないと思いますが、失敗をしない為にもしっかりと自分の要望を伝えることをおすすめします。
これはスタイルにもよりますが、お客様の要望を応える為にパーマやカラーが必要な場合が多いです。
ほとんどの場合はお店側がカット以外の施術をする際はプラスの料金を提示してくれるとは思いますが、最初に一万円ぐらいでなどを伝えてあげるとスムーズだと思います。
『二時間後には退店したい』など、後に予定がある場合は最初に伝えておきましょう。
パーマやカラーは途中では終わりにくいので予約時に伝えておくのもいいと思います。
以前のサロンで嬉しかったこと、初めて行ったサロンでの嫌な経験、少しでも情報が多い方がより良い接客ができることが多いです。
例えば
・何も伝えていないのに自分の髪の悩みなどをわかってくれるスタイリストがいた
・誕生日の近くで特別なサービスをしてくれた
・短くしてと伝えたけどいきなりバリカンで短く刈り上げをされた。短くとは言ったものの刈り上げてとは言ってない
・疲れている時にリラックスしようと思っていたのにずっと話しかけられて疲れた
など、なんでも大丈夫ですよ♪
男性のお客様でスウェットやジャージで来店される人もいます。
悪いことではないですが、普段どんな服装をしているのかが分かった方がより髪型のイメージが湧きやすいです。
スーツに似合うヘアスタイルにしてほしい!
そんな時は仕事帰りに普段のスーツで行くことをおすすめします。
施術が全て終わりいざセット!そんな時に
『もう帰るだけなんで何もつけないでください』は少し勿体無いです。
せっかくプロのセットのアドバイスが聞けるので、ここで普段のセットでの悩みの解消法やなどを話しましょう。
スタイリング剤もどのようなものがいいのかしっかり確認して、自分の使っているスタイリング剤でも再現可能か、などをしっかりと質問しておきましょう。
最後に
結局はいいスタイリストを選ぶということになってしまいます。
『カット技術が高いスタイリストを探す』は当然ですが
・自分の悩みを分かってくれる
・何気ない会話が心地良い
・疲れている時は空気を読んで静かに施術してくれる
など、自分と波長の合うスタイリストを探してみましょう。
では いいスタイリストの選び方 をまた説明させていただきます。
2022年都島エリアにDoEN5号店出店予定!
都島での散髪はDoENにお任せ!
イメージも沸かないし、そもそもなんて言っていいのか?
初めて行くサロンって何歳になっても凄く緊張して上手く自分の悩みなどを伝えきれないままカットが始まってなんだかイメージと違うかったり、いつもとそんなに変わらないような仕上がりになったりしませんか?
ここからはプロ目線でお客様側が何を伝えればスタイリストが迷いなくパフォーマンスを発揮できるのかを伝えます。
①シンプルな要望を伝える
よくある例で来店されたお客様が
『長めのグランマッシュでお願いします』や『カラーはロイヤルミルクティーアッシュで』
など、SNS等で得た情報をそのまま伝えてくださる方がいます。
スタイル名やカラーなどのネーミングは基本的にはそのスタイリストが勝手に決めているので、業界の常識ではないです!
なのでいきなり必殺技のようなオーダーをされても
なにそれ?どこで教えてもらったの?
ってサロン側はなります。
もしSNS等で憧れのヘアスタイルを見つけたらその写真を何も言わずに
『こんな感じにしたいんですが、どうですか?』
と伝えてください。
その方が色々な提案をスタイリストができます。
『後ろを短く』や『前髪は長めで』あとはおまかせでなどでも全然OKです!
大事なのはこだわりや、これだけはしてほしくないことをしっかり伝えることです。
②スタイリストにしっかりと意思の疎通ができているか?
要望を伝えたあとはスタイリストがさまざまな質問をしてくると思います。
この質問はゆっくりで大丈夫なのでしっかり返答してください。
『なぜこのヘアスタイルをお選びになられましたか?』
など、少し億劫な質問でもしっかりと答えた方がその後がスムーズに決まりやすいです。
中には少し要望を伝えただけで
『オッケー!あとは大船に乗った気持ちで私にお任せあれ!』
の用に自分の思い描くヘアスタイルを強く押し付けるスタイリストもいます。
間違ってはいないと思いますが、失敗をしない為にもしっかりと自分の要望を伝えることをおすすめします。
③予算はいくらなのか
これはスタイルにもよりますが、お客様の要望を応える為にパーマやカラーが必要な場合が多いです。
ほとんどの場合はお店側がカット以外の施術をする際はプラスの料金を提示してくれるとは思いますが、最初に一万円ぐらいでなどを伝えてあげるとスムーズだと思います。
④この後の予定を伝える
『二時間後には退店したい』など、後に予定がある場合は最初に伝えておきましょう。
パーマやカラーは途中では終わりにくいので予約時に伝えておくのもいいと思います。
⑤過去にサロンでの経験談を話す
以前のサロンで嬉しかったこと、初めて行ったサロンでの嫌な経験、少しでも情報が多い方がより良い接客ができることが多いです。
例えば
・何も伝えていないのに自分の髪の悩みなどをわかってくれるスタイリストがいた
・誕生日の近くで特別なサービスをしてくれた
・短くしてと伝えたけどいきなりバリカンで短く刈り上げをされた。短くとは言ったものの刈り上げてとは言ってない
・疲れている時にリラックスしようと思っていたのにずっと話しかけられて疲れた
など、なんでも大丈夫ですよ♪
⑥普段着で行く
男性のお客様でスウェットやジャージで来店される人もいます。
悪いことではないですが、普段どんな服装をしているのかが分かった方がより髪型のイメージが湧きやすいです。
スーツに似合うヘアスタイルにしてほしい!
そんな時は仕事帰りに普段のスーツで行くことをおすすめします。
⑦最後はしっかりスタイリングをして帰る!
施術が全て終わりいざセット!そんな時に
『もう帰るだけなんで何もつけないでください』は少し勿体無いです。
せっかくプロのセットのアドバイスが聞けるので、ここで普段のセットでの悩みの解消法やなどを話しましょう。
スタイリング剤もどのようなものがいいのかしっかり確認して、自分の使っているスタイリング剤でも再現可能か、などをしっかりと質問しておきましょう。
最後に
結局はいいスタイリストを選ぶということになってしまいます。
『カット技術が高いスタイリストを探す』は当然ですが
・自分の悩みを分かってくれる
・何気ない会話が心地良い
・疲れている時は空気を読んで静かに施術してくれる
など、自分と波長の合うスタイリストを探してみましょう。
では いいスタイリストの選び方 をまた説明させていただきます。
2022年都島エリアにDoEN5号店出店予定!
都島での散髪はDoENにお任せ!