色んなサロンがあってどんなサロンを選んでいいのかわからない!
このサロンで本当にスタイリストデビューできるのか?
どこでも一緒なのかな?
色々な不安があるけど最終的には一つのサロンに就職しなければなりません。
そして脅す訳ではないですが、一番最初のサロンは非常に重要です。
今回は就職先としてどんなところを注意すれば長く働けるサロン、自分を成長させてくれるサロンを選べるのかを説明します。
ほとんどの場合は専門学校の先生から
『あなたにはこんなサロンがいいんじゃない?』
と、勧められることがあると思います。
その勧められたサロンには迷わず見学に行かせてもらってください。
先生はサロンのオーナーと繋がっている、もしくは教え子だったなんてパターンが多いです。
先生はあなたと就職先がwin-winに運ぶように強く願っているはずです。
決して悪いサロンをあなたに勧めることはないはずです。
先生から勧められたサロンには迷わず見学に行ってみましょう。
最近ではSNSやインターネットを見て自分で就活を進めていく学生さんも多いです。
それもすごく良いと思います。
若手を積極的に就職させているサロンは今後の会社の発展に意欲的なサロンが多いです。
学生目線で様々なリクルート活動をしているサロンを見つけて見学に行くこともお勧めします。
大事なのはまずはあなた自身が『動くこと』です。
いいサロンに出会う為にたくさん動きましょう。
サロンを探す際に人それぞれ様々な想いがあるはずです。
・誰よりも技術が上手くなりたい
・誰よりも沢山お給料をもらいたい
・不器用な自分でも大丈夫だろうか?
・接客が苦手だけど大丈夫か?
・通勤はどうすればいいのか?
など、もし入社したら自分の働くイメージをして質問事項をまとめて見学に行きましょう。
今回はそれ以前で
『絶対にこれだけは聞いてください!』
という質問を伝えます。
です。
最近では少なくなってきましたが、まだまだ雇用体制が整っていないサロンは多いです。
社会保険未加入のサロンも中にはあります。
はっきり言って論外です。
よほどの事情がない限りそういったサロンへの入社は控えましょう。
後々大きなトラブルになった例はこの業界では少なくないです。
まずはその福利厚生の部分を納得のいくように質問してください。
『入社させて頂く立場なのに失礼なのでは?』
と思う人は、その会社のホームページの求人ページなどで確認した後に間違いないかだけを確認しておいてください。
これは就職活動する上で当然の権利だと私達は思っています。
中には『入社したらレッスンを強制されて休みがない!』なんてサロンも多いです。
勤務時間などはしっかりと確認しておきましょう。
これも福利厚生なのですが、入社後のトラブルで多いケースが多いです。
・家から通うといくらまでなら交通費がでるのか?
・一人暮らしがしたいけどどれぐらいの家賃ならやっていけるのか?
など入社前に質問しておきましょう。
・アシスタント時の給料
・スタイリストになった時の給料
・昇給システム
などです。
『またお金の話?ウザがられるのでは?』
と思う人もいるかもしれませんが、仕事とはお金をもらうことです。
大事なことなので後々トラブルにならない為にも面接前に見学の段階でしっかりと人事の担当に確認しておきましょう。
中には沢山のお客様にカットさせてもらっているのにアシスタント時代と給料が変わらない!
なんて店も少なくないです。
すべて納得した上で
その会社が自分に適しているか、自分の求めるサロンであるかどうかです。
ここまでは会社の表面だけの話をしてきました。
今まで話をした内容で少しでも疑問が残るサロンへの就職はよほどの理由ではない限りおすすめしません。
またあまりに待遇が良いのも不自然なのでしっかりと確認をとるようにしておきましょう。
まず大事なのが自己分析です。
大きく分けて3タイプほどあると思います
・なるべく早くスタイリストになりたい!
・同級生に負けたくない。
・早く自分のサロンを持ちたい!
・誰よりも多くお給料が欲しい!
そんな情熱たっぷりの人を野心家タイプとします。
そういう野心に満ち溢れた人は多店舗展開しているサロン、又はこれから展開をしていこうとしている全社員が20人〜50人程いるサロンがおすすめです。
今は学生で外から会社を眺めている立場ですが、入社すればあなたの努力で会社の成長速度は大きく変わります!
自分がその成長の力になっていると感じれば毎日が楽しい日々になることは間違いないでしょう。
また大きいサロンなどは同期や先輩との競争もあります。
その中でサロンの同志と切磋琢磨しながら共に成長できる環境があるサロンがオススメです。
教育カリキュラムもしっかりしているのでスタイリストデビューも自分の頑張り次第では早くなることが多いです。
もちろん早くスタイリストになりたいし、お給料だって沢山もらえるに越したことはないけど、自分は不器用だしクラスでも目立つタイプではない。就職したら自分は変わりたい!
と思う人を大器晩成タイプとします。
少し自分に自身がない人はまずは3〜5人で営業する小さなサロンで働ける会社をお勧めします。
理由は、恐らく小規模のサロンならそんなあなたの性格を見抜いて先輩がつきっきりで1から教えてくれるはずです。
忙しいサロン営業中も『大丈夫?無理しなくていいよ』など声をかけてくれたり
『軽くご飯でも食べて帰ろう♪』など仕事以外でも仲の良いアットホームなサロンが多いからです。
そんなサロンで楽しみながら気づいたらスタイリストデビューしていた!みたいな働き方でお客様との距離も近いサロンが大器晩成タイプの人は良いかもしれません。
・仕事の時間はできるだけ短い方がいい!
・仕事が終われば早く帰りたい!
・プライベートが一番大事!営業後のレッスンなんて絶対にいや!
・でもやる気がない訳ではない。仕事は仕事、プライベートでしっかり区別をつけたいだけ!
というタイプ。
キッチリタイプとします。
キッチリタイプの人はまずは一番最初の説明の福利厚生や給料面などをもう一度しっかりと就職前にサロンに確認しておきましょう。
何度も言うようですがここがしっかりとしていないサロンは少なくないです。
自分の納得のいく仕事の報酬、待遇なのか。しっかりチェックしましょう。現場で働くスタッフに聞いてみるのも良いかもしれません。
そしてそういうキッチリタイプの人は全国展開しているような超大型サロンなどがおすすめです。
同じようなキッチリタイプの人が何人も働く超大型サロンはあなたにレッスンを強要したり『忙しいから残業して!』などは少ないかもしれません。
また教育カリキュラムもしっかりとしている場合が多いので、無理に入客させたり、苦手な接客を強要したりすることも少ないと思います。
自分のペースでキッチリ働き、公私共に充実できる可能性が高いです。
以上
ざっくりですが3タイプに分けてオススメを紹介しました。
大事なのは自分はどういうタイプの人間でどんな働き方がしたいのか?です。
ほとんどの会社には会社の『経営理念』と呼ばれる会社の想い、考えがあります。
この経営理念を知っておくのもいいでしょう。
自分の目指す理美容師像に共感できるものなのか?
そのサロンでプライドを持って仕事をすることにつながるでしょう。
共感が持てるような理念の会社を見つけることも重要です。
サロンには得意分野があります。
・メンズスタイルが得意
・若いお客様が多い
・YouTubeの登録者数が〇〇万人
など得意な技術、年齢層などを知っておくことも重要です。
自分がどんな働き方をしたいのかを照らし合わせてみてください。
最後はなんといっても人間関係です。
働きだしてほとんどのトラブルが人間関係です。
今働いているスタッフの関係がギスギスしているなどは要注意かもしれません!
また直属の先輩が怖い!などのよくあるトラブルです。
『そんなの見学に行っただけではわからないじゃないですか!』
と思うかもしれないですが、そうです。見学だけではわからないことが多いです。
一番良い方法は
『サロンが忙しいと思われる時間帯にお客様として来店する』です。
これは非常に効果的だと思います。
面接では綺麗事を並べてるかもしれませんが、忙しいサロン営業では本来の働く姿が見れるはずです。
いいサロンは沢山のお客様が来店されている時であるほど働くスタッフがイキイキと輝いているかもしれません!
一度忙しい時間に自分で予約をして、お客様になってそのサロンを見てみることをオススメします。
忙しい時間とは学校が休みの土日がサロンが忙しい場合が多いです。
シャンプーをしてくれるアシスタントの先輩やカットしてくれる先輩に仕事の色々な質問をしてみるとまた色んな発見や気づきがあるかもしれません。
最後に
一番大事なのはそのサロンで自分はどう働くかを強くイメージできるかです。
オシャレなサロンで働くかっこいいスタッフ、就職すればお客様から見ればあなたもその一員になります。
自分もその一員になって働くイメージができるかが重要だと思います。
2022年都島エリアにDoEN5号店出店予定!都島での散髪はメンズ専門美容室DoENにお任せ♪
今後を大きく左右するサロン選び
色んなサロンがあってどんなサロンを選んでいいのかわからない!
このサロンで本当にスタイリストデビューできるのか?
どこでも一緒なのかな?
色々な不安があるけど最終的には一つのサロンに就職しなければなりません。
そして脅す訳ではないですが、一番最初のサロンは非常に重要です。
今回は就職先としてどんなところを注意すれば長く働けるサロン、自分を成長させてくれるサロンを選べるのかを説明します。
まずは素直に専門学校の推薦がおすすめ!
ほとんどの場合は専門学校の先生から
『あなたにはこんなサロンがいいんじゃない?』
と、勧められることがあると思います。
その勧められたサロンには迷わず見学に行かせてもらってください。
先生はサロンのオーナーと繋がっている、もしくは教え子だったなんてパターンが多いです。
先生はあなたと就職先がwin-winに運ぶように強く願っているはずです。
決して悪いサロンをあなたに勧めることはないはずです。
先生から勧められたサロンには迷わず見学に行ってみましょう。
今の時代はSNSやネットでもOK!
最近ではSNSやインターネットを見て自分で就活を進めていく学生さんも多いです。
それもすごく良いと思います。
若手を積極的に就職させているサロンは今後の会社の発展に意欲的なサロンが多いです。
学生目線で様々なリクルート活動をしているサロンを見つけて見学に行くこともお勧めします。
大事なのはまずはあなた自身が『動くこと』です。
いいサロンに出会う為にたくさん動きましょう。
サロン見学の際の確認事項
サロンを探す際に人それぞれ様々な想いがあるはずです。
・誰よりも技術が上手くなりたい
・誰よりも沢山お給料をもらいたい
・不器用な自分でも大丈夫だろうか?
・接客が苦手だけど大丈夫か?
・通勤はどうすればいいのか?
など、もし入社したら自分の働くイメージをして質問事項をまとめて見学に行きましょう。
今回はそれ以前で
『絶対にこれだけは聞いてください!』
という質問を伝えます。
福利厚生はどうなっていますか?
です。
最近では少なくなってきましたが、まだまだ雇用体制が整っていないサロンは多いです。
社会保険未加入のサロンも中にはあります。
はっきり言って論外です。
よほどの事情がない限りそういったサロンへの入社は控えましょう。
後々大きなトラブルになった例はこの業界では少なくないです。
まずはその福利厚生の部分を納得のいくように質問してください。
『入社させて頂く立場なのに失礼なのでは?』
と思う人は、その会社のホームページの求人ページなどで確認した後に間違いないかだけを確認しておいてください。
これは就職活動する上で当然の権利だと私達は思っています。
年間休日の日数、有給休暇、出勤、退勤時間などを細かく確認
中には『入社したらレッスンを強制されて休みがない!』なんてサロンも多いです。
勤務時間などはしっかりと確認しておきましょう。
交通費や家賃補助など給料面の質問
これも福利厚生なのですが、入社後のトラブルで多いケースが多いです。
・家から通うといくらまでなら交通費がでるのか?
・一人暮らしがしたいけどどれぐらいの家賃ならやっていけるのか?
など入社前に質問しておきましょう。
昇給システムについての確認
・アシスタント時の給料
・スタイリストになった時の給料
・昇給システム
などです。
『またお金の話?ウザがられるのでは?』
と思う人もいるかもしれませんが、仕事とはお金をもらうことです。
大事なことなので後々トラブルにならない為にも面接前に見学の段階でしっかりと人事の担当に確認しておきましょう。
中には沢山のお客様にカットさせてもらっているのにアシスタント時代と給料が変わらない!
なんて店も少なくないです。
すべて納得した上で
その会社が自分に適しているか、自分の求めるサロンであるかどうかです。
ここまでは会社の表面だけの話をしてきました。
今まで話をした内容で少しでも疑問が残るサロンへの就職はよほどの理由ではない限りおすすめしません。
またあまりに待遇が良いのも不自然なのでしっかりと確認をとるようにしておきましょう。
まず大事なのが自己分析です。
大きく分けて3タイプほどあると思います
①野心家タイプ
・なるべく早くスタイリストになりたい!
・同級生に負けたくない。
・早く自分のサロンを持ちたい!
・誰よりも多くお給料が欲しい!
そんな情熱たっぷりの人を野心家タイプとします。
そういう野心に満ち溢れた人は多店舗展開しているサロン、又はこれから展開をしていこうとしている全社員が20人〜50人程いるサロンがおすすめです。
今は学生で外から会社を眺めている立場ですが、入社すればあなたの努力で会社の成長速度は大きく変わります!
自分がその成長の力になっていると感じれば毎日が楽しい日々になることは間違いないでしょう。
また大きいサロンなどは同期や先輩との競争もあります。
その中でサロンの同志と切磋琢磨しながら共に成長できる環境があるサロンがオススメです。
教育カリキュラムもしっかりしているのでスタイリストデビューも自分の頑張り次第では早くなることが多いです。
②大器晩成タイプ
もちろん早くスタイリストになりたいし、お給料だって沢山もらえるに越したことはないけど、自分は不器用だしクラスでも目立つタイプではない。就職したら自分は変わりたい!
と思う人を大器晩成タイプとします。
少し自分に自身がない人はまずは3〜5人で営業する小さなサロンで働ける会社をお勧めします。
理由は、恐らく小規模のサロンならそんなあなたの性格を見抜いて先輩がつきっきりで1から教えてくれるはずです。
忙しいサロン営業中も『大丈夫?無理しなくていいよ』など声をかけてくれたり
『軽くご飯でも食べて帰ろう♪』など仕事以外でも仲の良いアットホームなサロンが多いからです。
そんなサロンで楽しみながら気づいたらスタイリストデビューしていた!みたいな働き方でお客様との距離も近いサロンが大器晩成タイプの人は良いかもしれません。
③キッチリタイプ
・仕事の時間はできるだけ短い方がいい!
・仕事が終われば早く帰りたい!
・プライベートが一番大事!営業後のレッスンなんて絶対にいや!
・でもやる気がない訳ではない。仕事は仕事、プライベートでしっかり区別をつけたいだけ!
というタイプ。
キッチリタイプとします。
キッチリタイプの人はまずは一番最初の説明の福利厚生や給料面などをもう一度しっかりと就職前にサロンに確認しておきましょう。
何度も言うようですがここがしっかりとしていないサロンは少なくないです。
自分の納得のいく仕事の報酬、待遇なのか。しっかりチェックしましょう。現場で働くスタッフに聞いてみるのも良いかもしれません。
そしてそういうキッチリタイプの人は全国展開しているような超大型サロンなどがおすすめです。
同じようなキッチリタイプの人が何人も働く超大型サロンはあなたにレッスンを強要したり『忙しいから残業して!』などは少ないかもしれません。
また教育カリキュラムもしっかりとしている場合が多いので、無理に入客させたり、苦手な接客を強要したりすることも少ないと思います。
自分のペースでキッチリ働き、公私共に充実できる可能性が高いです。
以上
ざっくりですが3タイプに分けてオススメを紹介しました。
大事なのは自分はどういうタイプの人間でどんな働き方がしたいのか?です。
その会社の『経営理念』を知る
ほとんどの会社には会社の『経営理念』と呼ばれる会社の想い、考えがあります。
この経営理念を知っておくのもいいでしょう。
自分の目指す理美容師像に共感できるものなのか?
そのサロンでプライドを持って仕事をすることにつながるでしょう。
共感が持てるような理念の会社を見つけることも重要です。
サロンの得意分野、特色を知る
サロンには得意分野があります。
・メンズスタイルが得意
・若いお客様が多い
・YouTubeの登録者数が〇〇万人
など得意な技術、年齢層などを知っておくことも重要です。
自分がどんな働き方をしたいのかを照らし合わせてみてください。
なんと言っても人間関係!!
最後はなんといっても人間関係です。
働きだしてほとんどのトラブルが人間関係です。
今働いているスタッフの関係がギスギスしているなどは要注意かもしれません!
また直属の先輩が怖い!などのよくあるトラブルです。
『そんなの見学に行っただけではわからないじゃないですか!』
と思うかもしれないですが、そうです。見学だけではわからないことが多いです。
一番良い方法は
『サロンが忙しいと思われる時間帯にお客様として来店する』です。
これは非常に効果的だと思います。
面接では綺麗事を並べてるかもしれませんが、忙しいサロン営業では本来の働く姿が見れるはずです。
いいサロンは沢山のお客様が来店されている時であるほど働くスタッフがイキイキと輝いているかもしれません!
一度忙しい時間に自分で予約をして、お客様になってそのサロンを見てみることをオススメします。
忙しい時間とは学校が休みの土日がサロンが忙しい場合が多いです。
シャンプーをしてくれるアシスタントの先輩やカットしてくれる先輩に仕事の色々な質問をしてみるとまた色んな発見や気づきがあるかもしれません。
最後に
一番大事なのはそのサロンで自分はどう働くかを強くイメージできるかです。
オシャレなサロンで働くかっこいいスタッフ、就職すればお客様から見ればあなたもその一員になります。
自分もその一員になって働くイメージができるかが重要だと思います。
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